今読んでる本で、びっくりしたことがありましたので書きます。
タイトル:書とはどういう芸術か 筆蝕の美学 中公新書 (すごい硬いタイトル?)
著 者:石川九楊(いしかわ きゅうよう)書家、書道史家
↑私は、書道など習ったこともないし、字もヘタなんですが
そんな人でも結構新しい発見があります。オススメ
この本の中のびっくり事項ですが−以下抜粋−
草書体、行書体、楷書体
◎書史上の事実から言えば、隷書体(最初の頃に生まれた書体)と同時ないし、その後に生まれる書体は草書体である。次いで行書体であり、最後に生まれる書体が楷書体である。
楷・行・草と呼んで、我々が考えるように、楷書体をくずして行書体が、行書体をくずして草書体が生まれたのではない。事実はまったく逆である。◎
とのこと。意外とびっくりだと思いませんか?
ちなみに。「楷書体」は、字体の完型を求めた進化の結果だということです。
まったく逆かと思っていました。
書道関係が好きな方でなくてもおススメ。中国系のものが好きな人にも良いです。
設計:福田(レッドクリフ観たいです。)

